相続問題への取り組み方として
いま、家族信託が注目されています!
相続問題の前後で抱えやすい課題・悩みを解消しやすくなりました!家族信託のメリット
MERIT- 将来の財産管理や継承についてお互いに話をする「きっかけ」になります。
- 託す側の意向に沿った資産管理や活用プランを、託される側で実現することができます。
- 自分の1世代後だけでなく、数世代にわたり財産を託していくことができます。
- 財産所有権のうち利益は手元に留め「権限」だけを渡すため、贈与にあたらず贈与税が発生しません。
- 財産の名義が変更され、財産に関する各種手続きを受託者が行うことができます。
今までの承継対策の課題
高齢等により本人の判断能力が低下または喪失した場合...
高齢等により本人の判断能力が低下または喪失した場合...
相続対策どころか、資産を活用できなくなるかもしれません
例えばおじいさんがアパート経営をしていた場合で、認知症や高齢などにより、自分の意思が示せなくなると、土地の売却や大規模修繕、新たに借り主を探すことなども困難になり、資産凍結に等しい状態に陥ります。
おじいさんが想定していた財産の活用ができなくなるかもしれません。
家族信託制度の注目メリット
資産の管理権限をあらかじめ託しておく事で
資産の管理権限をあらかじめ託しておく事で
おじいさんの思いを実現できます。
アパート経営による家賃収入は老後の資金としておじいさんが今まで通り受け取りつつ、アパートの物件管理については家族に託すことが出来ます。認知症を患ったとしても、おじいさんの思いの範囲で財産の活用ができます。
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家族信託コラム・事例紹介
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お知らせ
NEWS- 2020/06/04 お知らせ オンラインでの相談サービスを開始いたしました
- 2018/11/30 お知らせ 11/27(水)親に話したい!子に伝えたい!とっておきの「家族信託の基礎&実践」をさせて頂きました。(なでしこホール)
- 2017/12/01 イベント 12/8(金)開催 一般社団法人 信託制度保障協会 第2回シンポジウム 「民事信託と信託融資」